消費者金融への借金申し込み、本当はすごく簡単です!
消費者金融から借金をしたいと思っても、「いろいろ書類を集めなきゃいけないんでしょ?」とか、「旅先だから印鑑なんて持ってないし・・・」とか、「借りるまでにすごい時間がかかりそう・・・」などと思って、借りるのを諦めてしまってはいませんか?
でも、本当はそういった面倒なことはなくて、すごく簡単に手続きができるのです。少ない金額の借り入れなら、いろいろな書類を集める必要はありませんし、そもそも印鑑なんて必要ありません。時間だってそんなにかかりません。
どうやって手続きするのか、順を追って説明しましょう!
まず、何を持っていかなければならないのかですが、絶対に必要なものは、本人確認書類です。これは、運転免許証で大丈夫です。運転免許証をもっていないのであれば、健康保険証や、パスポートでも可能です。
ただ、ここで注意しなくてはならないのは、そこに記載されている住所が、現在の住所と同じかどうか、ということです。同じであれば問題ないのですが、現住所と違う場合、電気やガス、水道などの領収書とか、社会保険料の領収書とか、そういった現住所が記載されたものが必要になります。
そして、高額の借り入れをしたい場合は、もう一つ、収入証明書類というものが必要になります。これは何かというと、源泉徴収票や納税通知書、所得証明書と呼ばれるものです。これらが一体何のことなのかわからない!という方は、直近の給与明細書を数ヶ月分用意すれば良いでしょう。
いくらから高額の借り入れになるのか、というのは利用する消費者金融によって変わってきますが、おおよそ50万~100万円以上の借り入れであれば、収入を証明する書類が必要となってきます。
まとめますと、数万円程度の借り入れで、さらに免許証や保険証、パスポートの住所が現住所と同じ方は、そのうちどれか一つだけ持っていけば、借りることができます。そして、それらに書いてある住所が現住所と異なる方は、現住所の記載された領収書が必要です。
そして、50万円を超えるような高額の借り入れの場合は、収入を証明するものが要る、ということになります。
ですから、旅先などでお金がなくなってしまって困った!といった場合に免許証が財布の中にあれば、ほとんどの方はそれだけで少額ならば借り入れできるということです。このことを知っておけば、いざという時にはきっと役立ちますよ。